ソニーデザインの象徴に選ばれたMSX (2015年)

2015年4月29日~6月14日、東京・銀座のソニービルで「Sony Design: MAKING MODERN ~原型づくりへの挑戦~」が開催された。 ソニーのデザインを象徴する歴代の製品が展示され、その中に1984年 …
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コナミ制作アニメ『極上生徒会』に「スペースマンボウ」登場 (2005年)

2005年7月6日深夜にテレビ東京系列で放送された、アニメ『極上生徒会』の第14話「極貧生徒会」において、コナミのMSXゲーム「スペースマンボウ」のネタが取り上げられた。 この作品はコナミが企画したメディアミックス作品で …
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手持ちのROMをエミュレータで。「MSXゲームリーダー」発売 (2004年3月)

MSXゲームリーダーとは、ROMカートリッジを差し込んでUSB端子経由でパソコンと接続。MSX公式エミュレータ「MSXPLAYer」で動作させるためのハードである。 そのため、MSX規格を満たしたものではない。 株式会社 …
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PSでMSXソフトを復刻「コナミアンティークス」 (1997年)

往年のコナミ名作ゲームをプレイステーションで復刻する「コナミアンティークス~MSXコレクション」。 Vol.1~3の3本が発売され、10本ずつのソフトが収録された。 後にセガサターン版で「ウルトラパック」が発売。こちらは …
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「シムシティー」発売中止で幻の移植に (1993年)

新作ゲームソフトが供給されなくなった末期のMSXは、他機種からの移植に望みがかけられていた。 『MSX・FAN』誌ではMSXへの移植を希望するソフトを読者から募り、実際にメーカーに交渉しに行く企画を掲載していた。 その中 …
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MSX規格最後の本体「FS-A1GT」 (1991年12月)

MSXに参入するメーカーは、MSX2+規格の時点で松下電器・ソニー・三洋電機の3社となり、最後のturboR規格ではついに松下電器の1社のみとなった。 「FS-A1ST」に続いて、1991年12月に発売された「FS-A1 …
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MSXが生んだ名作対戦パズル「ぷよぷよ」 (1991年)

「テトリス」に端を発した落ち物パズルゲームのブームにコンパイルが参戦。 MSX「ディスクステーション」に収録された『魔導物語』シリーズのキャラクターを採用して開発されたのが『ぷよぷよ』である。 1991年10月25日に、 …
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パナソニック最初のMSXturboR規格「FS-A1ST」発売 (1990年10月)

1990年9月に発表された「MSXturboR」規格に準拠した初めての本体である、パナソニック「FS-A1ST」が10月中旬に発売された。価格は87,800円。 外観は「FS-A1WX」以降の本体と同様だが、グレー基調と …
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