長嶋有連作第3弾『シーケンシャル』

雑誌「文學界」2023年11月号に、長嶋有氏の短編小説『シーケンシャル』が掲載。 3月号掲載の『そこにある場所』、7月号掲載の『運ばれる思惟』に続く第3弾。 過去2作では、いずれも最後のほうにMSXが登場していたが、今作 …
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『MSXマガジン』の無料公開開始

『MSXマガジン』のバックナンバー(電子書籍版)の無料公開が「アカシックライブラリー」にて開始された。 西 和彦氏,アカシックライブラリーで「MSXマガジン」を無料公開。全巻掲載を目指すことを明らかに (4gamer.n …
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宮内悠介氏の新作小説『ラウリ・クースクを探して』にMSX登場

6月16日に発売された「小説トリッパー」夏季号に、宮内悠介氏の長編小説『ラウリ・クースクを探して』が掲載。 宮内氏本人のTwitterによると、作中にMSXが登場するとのこと。   宮内氏の作品では、短編小説『 …
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長嶋有『そこにある場所』にMSXが登場

現在発売中の文芸誌『文學界』3月号に掲載されている、長嶋有先生の短編小説『そこにある場所』。 中古レコード店を営むアナログ世代の老人「武上さん」と、元MSXユーザーの中年「僕」が登場。もちろんMSXに関する記述が存在しま …
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『MSX・FAN』誌が休刊。サバイバルの時代へ (1995年7月8日)

1年前に異例の休刊予告を行った『MSX・FAN』誌は、1995年8月号をもって予告通り休刊した。表紙には「完」の文字が記された。 後の1年(隔月刊のため計6号)において、MSX・FANが行ってきたことは「MSXユーザーの …
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『MSX・FAN』誌が1年後の休刊を予告 (1994年9月8日)

本家『MSXマガジン』が休刊してから2年。それでも唯一のMSX誌として発行を続けてきた『MSX・FAN』誌(徳間書店インターメディア、以下Mファン)が、1994年10月号にて衝撃の発表を行った。 表紙には「ラスト6」との …
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最後の『MSXマガジン』92年夏号発刊 (1992年8月)

MSXマガジンは、1992年5月号をもって定期刊行を終えた。 その後はムックとして不定期刊行すると発表され、8月には最初のムック「夏号」が刊行された。しかし、これが結果的に最後のMSXマガジンとなる。 アスキー公式の刊行 …
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「MSXマガジン」休刊 (1992年4月)

1992年4月8日に発売された『MSXマガジン』1992年5月号の巻末に、「本誌刊行形態変更のお知らせ」が掲載された。 1983年10月に創刊0号が発刊されたMマガは、8年半、通巻102号をもって月刊での発行を終了するこ …
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