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かつて歌舞伎座に展示されていた、松本氏が幼少期に作成した文章の中にMSXの記述が存在する。以下原文ママで引用。
マイコンはすばらしい
今流行のマイコンはいろんなところで活やくしいる。
けれどいろいろ種類によって機能がちがう。
そこで「MSX」というものが出た。
「MSX」というのは各社が協力し一定の規格で統一したものなので、周辺機、ソフト等友だちとこうかんして使えるのでいっそうべんりになった。
おまけにねだんも安いのでおとくです。
十代目 松本幸四郎 | 軸がブレている (jugem.jp)
また、本人のブログにも以下の記述がある。
残念ながらこちらの記述にはMSXの文字がないため、実際にMSXを保有していたかは断定することができないが、可能性は高いとみられる。
どうもパソコンをモチグサレている感じがしています
僕のPC歴は古く、マイコンと言っていた頃から興味を持っていて、そのころはNECのPC-6001やら8001といったものが王道で、シャープだったかXシリーズがかっこ良かったりしていましたBASICでプログラミングして簡単な計算が出来るように作ったり、クイズを作ったりしていました
go to とか run とかありましたね
建国記念日 | 松本幸四郎オフィシャルブログ「残夢」Powered by Ameba (ameblo.jp)
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