「ディスクステーション」創刊号で「Mファンカゼ」事件発生 (1988年10月)

創刊準備号から3か月を経た1988年10月8日。ディスクステーション創刊号が発売された。 創刊準備号はフロッピーディスク1枚で980円だったが、創刊号は2枚組で1,980円。以降、この価格設定が定着することになる。(消費 …
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MSX2+規格発表 (1988年9月2日)

アスキーは家庭用8ビットパソコンの統一規格「MSX2」を機能強化した新仕様「MSX2+」を開発し、新仕様に基づくシステムソフトウェアと専用LSIをパソコンメーカー数社に対してOEMで供給を始めた。 (中略) MSX最大手 …
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FM音源搭載カートリッジ「FM-PAC」 (1988年)

MSX用のFM音源としては先に「MSX-AUDIO」が1986年に規格化していたが、松下電器が発売した「FS-CA1」は34,800円と高価であったこと(本体よりも高い!)、またデザインが「FS-A1」と一体化していたこ …
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「ディスクステーション」創刊準備号 (1988年7月)

コンパイルが「ディスクステーション」創刊準備号を発売。 自社開発のコンテンツだけでなく、他社開発ソフトのデモ・体験版、「MSXマガジン」「MSX・FAN」の投稿プログラムなど多彩なコンテンツを収録。 後にMSXで花開いた …
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