MSX2が29,800円に。パナソニック「FS-A1」 (1986年10月)

「パナソニックがすごい頭脳を連れてやって来た。」 --謎のキャラクター・アシュギーネとともに現れたマシンは、MSX2規格にして衝撃の29,800円という価格を実現した。 同時期(11月)に発売されたソニー「HB-F1」( …
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MSXバージョンアップアダプタ (1986年)

スロットに挿すだけでMSX1がMSX2になる--。 NEOS(日本エレクトロニクス)から29,800円で発売されたこの製品は、拡張スロットを採用したMSXの理念を体現した究極の製品となるはずだった。 しかし、発売予定が遅 …
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初のメガROM採用「グラディウス」発売 (1986年7月)

MSXで初めて、従来の4倍に相当する1MビットのROMを搭載した「グラディウス」。 ファミコン版と比べて表現力は少々劣っていたが、容量を活かしてオリジナルの「骨のステージ」が追加された。 また、レーザーが長いという大きな …
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MSX専用パソコン通信サービス「THE LINKS」開始 (1986年3月)

1986年3月20日、MSX専用のパソコン通信ネットワーク「THE LINKS」がサービスを開始した。 THE LINKSを運営するのは京都市にある日本テレネット株式会社。広告制作を手がける株式会社デコスと、村田製作所、 …
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アスキーとマイクロソフトが提携解消 (1986年2月)

MSXをともに推進してきたパートナーであったアスキーとマイクロソフトが提携を解消した。これにより、MSXはアスキーが単独で推進していくことになる。 背景には、半導体事業を推進する西和彦氏と、反対するビル・ゲイツ氏との路線 …
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