「パナソニックがすごい頭脳を連れてやって来た。」
--謎のキャラクター・アシュギーネとともに現れたマシンは、MSX2規格にして衝撃の29,800円という価格を実現した。
同時期(11月)に発売されたソニー「HB-F1」(32,800円)とともに、MSX2の低価格化をけん引した立役者である。
また、当時日本国内では「ナショナル(National)」のブランドを使用していた松下電器が、海外向けのブランドである「パナソニック(Panasonic)」を始めて冠した製品でもある。
まさか、社名までもパナソニックになるとは、その時誰も想像していなかったに違いない。
MSX2大ヒットの立役者、あのMSX2マシンが一気に身近な価格に! 「パナソニック FS-A1」 – AKIBA PC Hotline! (impress.co.jp)
コメント