雑誌「文學界」2023年11月号に、長嶋有氏の短編小説『シーケンシャル』が掲載。
3月号掲載の『そこにある場所』、7月号掲載の『運ばれる思惟』に続く第3弾。
過去2作では、いずれも最後のほうにMSXが登場していたが、今作では序盤からMSXが登場し、MSX自体が作品のテーマとなっている。
題名の「シーケンシャル」もまたひとつの手がかりとなるであろう。
長嶋有『そこにある場所』にMSXが登場 | MSX40周年イベント(仮称) official website (msx40th.org)
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