MSXゲームリーダーとは、ROMカートリッジを差し込んでUSB端子経由でパソコンと接続。MSX公式エミュレータ「MSXPLAYer」で動作させるためのハードである。
そのため、MSX規格を満たしたものではない。
株式会社アスキーソリューションズのWebサイトで事前予約を受け付け、3,000個の注文が集まれば生産決定となっていたが、約3,100個とぎりぎりでの達成であった。
価格は12,500円。製作者は1万円を切りたかったが、3,000個のロットでは難しかったとのこと。
ユーザーがささえた21世紀のMSX。あと最新情報も少し:MSX30周年 – 週刊アスキー (ascii.jp)

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