「テトリス」に端を発した落ち物パズルゲームのブームにコンパイルが参戦。
MSX「ディスクステーション」に収録された『魔導物語』シリーズのキャラクターを採用して開発されたのが『ぷよぷよ』である。
1991年10月25日に、MSX2とファミコン(ディスクシステム)用が同時発売された。
翌年、セガからアーケード版が発売されると、一大ブームを引き起こす。
このブームはコンパイルの業績を一気に躍進させたが、また同時に破滅の入口となるのであった。
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