スパコン「富岳」開発責任者、Mマガとともに写真に収まる (2022年11月)

世界一のスパコン「富岳」、「2位じゃダメなんですか」への科学者の答えだった…2009年11月[あれから]<30>:写真 : 読売新聞オンライン (yomiuri.co.jp)

スーパーコンピュータ「富岳」の開発責任者である松岡聡氏は、かつてHAL研究所に在籍し、後に任天堂社長となる岩田聡氏らとともにゲーム開発に携わっていた。

この記事では、松岡氏と岩田氏らがともに写っている若き日の写真が掲載されているが、なぜか手に持っているのは「MSXマガジン」である。

表紙から1984年12月号と思われ、MSX、そしてMSXの同期であるファミコンの初期の頃に撮影されたものと言える。

 

松岡氏はMSX版「ローラーボール」などのプログラムを担当した。

5人の開発メンバーは、当時自宅の近所に韓国大使館があったことから「キムチブラザーズ」と命名されている。

岩田聡氏がプロデューサーを務めた傑作ピンボール『ローラーボール』 – AKIBA PC Hotline! (impress.co.jp)

 

松岡氏と岩田氏の出会いは東京・池袋の西武百貨店。コモドール「PET-2001」の売り場であった。

ここには、MSXの開発責任者である「Jay鈴木」こと、鈴木仁志氏も通っていたという。

HAL研で活躍した伝説のプログラマーが予感する「組み込み開発とAIの組み合わせは、今後伸びていく」話 – はてなニュース (hatenanews.com)

 

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