「ASCII.jp」および「週刊アスキー」の各サイトに、西和彦氏のインタビュー記事が掲載されました。
3/6に前編が掲載。後編は掲載され次第追記します。
3/20 に後編が掲載されましたので追記しました。
前編の見どころとしては、西氏がアスキーおよびマイクロソフトと結んだ契約書の写真でしょう。
MSXに関する商標や著作権などは、現在西氏が代表を務めるMSXライセンシングコーポレーションにありますが、その証憑が示されたことになります。
ASCII.jp:西和彦氏が「MSX0」を作る理由はIoTを“プラグ&プレイ”にするためだった (1/3)
西和彦氏が「MSX0」を作る理由はIoTを“プラグ&プレイ”にするためだった – 週刊アスキー (ascii.jp)
後編は、まもなくクラウドファンディングが終了する「MSX0 Stack」の次に登場予定の「MSX3」「MSX turbo」に関する構想が語られています。
既存のMSXを拡張する「MSX3」はともかく、個人が安価で使えるスーパーコンピュータをめざす「MSX turbo」についてはまだイメージがわきにくいのが現実でしょう。
将来的なビジョンを示す必要がある一方で、自由に未来図を描くことができるのもMSXの魅力のひとつであり、トップダウン・ボトムアップ両方のアプローチが求められます。
ASCII.jp:来るよ、自宅にスパコンの時代。西和彦氏、次世代MSXの壮大な展望明かす (1/3)
来るよ、自宅にスパコンの時代。西和彦氏、次世代MSXの壮大な展望明かす – 週刊アスキー (ascii.jp)
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