大晦日に4Gamer編集部・kawasaki氏がMSXの思い出を語る。
最初に買ってもらったMSXは松下電器「CF-2000」で、もっとも使い込んだのはソニー「HB-F1」だとのこと。
ソニーのMSX2「HB-F1」に約30年ぶりに触れて感じたこと(「買い物Surfer」第15回) (4gamer.net)
「HB-F1」は1986年11月に発売されたMSX2で、価格は32,800円。同時期に発売された「FS-A1」(松下電器、29,800円)と並んで低価格MSX2を牽引した機種である。
「スピコン」(スピードコントローラ)で動作を遅くすることができるのが大きな特徴だった。
HB-F1は「HitBit」シリーズの流れを汲む機種だが、松田聖子を起用した広告はすでに終了している。
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