1975年生まれ。
本人のWebサイトには「幼少より音楽に愛着を持ちシンセサイザー等で遊び、11歳よりDTMシステムによる音楽作りを始める。」と記載されている。
Twitterでは、ヤマハの「FM MUSIC COMPOSER」(YRM-15)、および「FM MUSIC COMPOSER Ⅱ」(YRM-55)を使用していたとの発言あり。
ヤマハのMSXは独自の「サイドスロット」が特徴。サイドスロットに「FM SOUND SYNTHESIZER UNIT」(SFG-01)を挿入することでFM音源やMIDIを拡張できた。
「FM MUSIC COMPOSER」は、この音源に対応した作曲ソフトである。こちらはMSXのカートリッジスロットに挿入して使用する。
SFG-01はフロッピーディスクドライブに対応していない問題があり、後に改良版として「FM SOUND SYNTHESIZER UNIT Ⅱ」(SFG-05)が発売された。
ヤマハ | CX5 – シンセサイザー・音楽制作 – 概要 (yamaha.com)
ちなみに当時はMSX(Microsoft)が主流で、YAMAHA Music Composer(YRM-15,55)のカートリッジでスタート。その後、Apple LOGICの前々進となるC-LAB Notator、LOGIC、CubaseでMIDI/Audioの制作を。
— 福田洋介 (作曲・編曲) #1mov. (@fukudayosuke) January 12, 2016
1983年にリリースされたパソコンシステム「MSX」が、福田さんの音楽づくりの入り口となりました。(MSXが分かる人、ある程度年齢がバレます笑) https://t.co/7uLXR1kbmK
— 福田洋介 (作曲・編曲) #1mov. (@fukudayosuke) December 24, 2020
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