電気自動車メーカー・テスラや民間宇宙会社のスペースXを経営し、最近はTwitter買収で騒動を巻き起こしているイーロン・マスク氏。彼の原点もBASICプログラミングにあった。
12歳の時に開発したゲーム「Blaster」のプログラムリストが公開されている。当時の雑誌に掲載され、500ドルの謝礼を受け取っている。
わずか12歳の時にテスラやSpaceXの創業者イーロン・マスクが作ったゲーム「Blastar」 – GIGAZINE
このプログラムはスベクトラビデオの「SV-318」(およびSV-328)向けに開発された。SV-318はMSXのプロトタイプとして知られる。
BASICの仕様も似通っているため、MSXへの移植は容易であろう。
また、イーロン・マスク氏もある意味MSXユーザーに近い存在だったと言える。(強引)
MSXのプロトタイプ「SV-318」発表 (1983年1月) | MSX40周年イベント(仮称) official website (msx40th.org)
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