セガの奥成洋輔氏の著書『セガハード戦記』が7月3日に発刊される。
1983年7月、任天堂・ファミリーコンピュータと同時期に発売された「SG-1000」に始まり、「セガマークIII」「マスターシステム」「メガドライブ」「ゲームギア」「セガサターン」「ドリームキャスト」と続いてきたセガのゲーム機の歴史を愛情たっぷりに振り返る。
セガの奥成洋輔氏が執筆! 「セガハード戦記」7月3日発売 – GAME Watch (impress.co.jp
セガハード40周年注目の書籍『セガハード戦記』著者・奥成洋輔氏自らが語る制作経緯と見どころ|Beep21 (note.com)
奥成氏は、多摩美術大学に在学中の1992年、徳間書店インターメディアにアルバイトとして入社。『MSX・FAN』編集部の編集アシスタントとなる。
付録ディスクにて連載されたRPG『ルーシャオの冒険』でシナリオを担当し、ゲームデザインに足を踏み入れる。卒業後の1994年にセガ入社。
2005年以降は過去タイトルの復刻に携わり、『SEGA AGES』シリーズや『メガドライブミニ』などを手掛けた。
“セガが好きすぎるセガ社員”奥成さんってどんな人? セガのやり過ぎ(!?)企画の裏につねにこの人あり! (denfaminicogamer.jp)
私のゲーム開発参加デビューはMSX FANの付録ゲーム『ルーシャオの冒険』1作目のシナリオだったし(笑)。
— Yosuke Okunari /奥成洋輔 (@okunari) October 25, 2012
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